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JBCF輪島ロードレースE3速報

E3:6位入賞でしたー。

表彰式。
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賞金&千枚田新米5kgゲト。
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とんでもコロちゃんさんが横断幕つくってくれました!感謝感激!
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3周目中盤以降は、鈍行中目黒なyamakei選手と5位争い。スプリントでハナ差敗北。
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もろもろサポート頂いたhashiさんとE1で5位入賞のてぃくんとパシャリ。
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【行程※スタートまで】
0500 起床・朝食・軽量化
0545 宿(輪島※民宿寿)出発
0610 てぃくんピックアップ(門前濁沼)
0630 会場入・bike等の準備・お知り合いご挨拶等々
0800 E1スタート
0845 アップスタート※ローラー
0915 アップ終了・着替&bike準備
0930 出走サイン&E1ゴール観戦
0940 スタート地点へ
1000 スタート

【レース】E3:12.6km×3周回+0.4km
今回の目標:優勝、最低限入賞
展開等の予想:1周目最初の登りでほぼ決まる。あとは自力勝負。

☆1周目 22:03 32.8km/h 177 (189)bpm 90(165)rpm
超☆武さんと3列目中ほどからスタート。お隣には竹芝okumoriさん。いつものようにクリートうまくハマらず少し後退。1本目の登り(2km10分ほど)途中までローリングスタート。リアルスタートまでになるべく前に行っておきたいので間をぬって上がろうとするも、皆同じ考えのようで上手くいかないので待機。リアルスタート。一気にペースあがる。早めに先頭で出ておこうとアゲ。すぐに集団先頭へ。まだ余裕あり。ひとり先行している感じか。集団前々で追う。淡々とすすみ第1ピークは3~4番手か。懸案の下り、前のペースに合わせて下る。ハーフウェット。皆、けっこう慎重に行っているので怖くはない。慎重に下って緩下り区間へ。集団を見渡すと8名くらいか?後ろは少し離れてパラパラと追走という感じ。短めのローテで休んで、2回目の登りへ。

2回目の登り(1km分ほど)でメンツ確認。Space岡選手、カミハギ、オベ、CByama_keiさん,speed、他数名ってところか(記憶曖昧)。序盤は少しキツいが、後半はまっすぐな緩登りが続く感じの登り。Umiさんが好きそうな坂だ。少しペース遅く感じたので先頭に出て引いていく。折り返して長い直線坂区間に入ると強烈な迎え風。慌ててローテを促す。集団でピーククリア。
ここからは長い直線下り。70km/h以上出る。脚使わないようにローテしながら下る。そして、右折し平坦区間へ。ここの右折がけっこう厄介。強烈な横風でコーナーの減速の案配を間違えると、立ち上がりでインターバル強いられる感じ。8名でローテし2回目の登りへ。


☆2周目24:02 30.0km/h 176(186)bpm 86(142)rpm
1周目より2分も遅いw登りの入口から、オベ、space、カミハギ3名が飛ばしていく。いや、自分がアゲられないだけかもしれない。。感覚的にかなりきつい。徐々に離れていく。あ~。自分のペースを取り戻すべくギリギリのラインで淡々と。気がつくとCByama_keiさんと二人に。二人でしばらく淡々と進む。登り後半で大柄なteam speedの選手が追いついてきた。3名でピークへ。少し遅れるもピーク手前で加速しキャッチ。あぶない。一人で向かい風平坦区間いくのはごめんだ.。Bikeから前40秒との情報。うむ。。。前厳しいか。。bikeから情報聞くの初でテンションあがるw下りはCByama_keiさんが上手いので前に出てもらう。安定したラインで助かった。緩下り区間はローテで。う~、あまり余裕無しだ。。短く引いてお茶を濁す。

2回目の登り、最初のキツい区間は前に出てペースをつくり。こういうとこは自分でペース作った方が精神的に楽なので。少しゆるんだところでspeedの選手がちょいアタック。反応せず見送ると、yama_keiさんが追ってついていく。少し間が空いたけど、この先は緩坂&長い下りなので、焦らずにジワジワ追いつくことに。Bikeから後ろと40秒とのこと。んで、少し遅れて登頂。下り中盤で追いついた。前とは1分と。登りのペースは1段階違うようだ。前とらえるのは厳しいか。このまま行けば6位以内は確実な情勢。平坦区間を3人でローテ回して最終周の3周目へ。い


☆3周目24:28 29.4km/h 172(183)bpm 88(134)rpm
 最終周。登り序盤でspeedの選手がガツッと先行。反応できず見送る。まだまだ登りは長かったので、そのうち吸収できると判断。Yama_keiさんと淡々と登坂。んが、speedの選手落ちてこない。最初の登りで30秒差と知らせれる。下りは相変わらずyama_keiさんにエスコートしてもらう。緩下り区間も協調して前を追う。ギリギリのペースだ。

 2回目の登り。ほぼ1本引きで登頂。直線の下りを、E2の集団を抜きながら下る。
 んで、最終の平坦。二人でローテ。少し牽制気味にペースが落ちたか。抜いたはずのE2集団にツキイチされる。5位or6位の着争いだ。残り300mを切って番手で入る絶好の位置取り。そろそろ仕掛けようかと思ったら、後ろのE2が先にスプリント体制へ。混走になるのがイヤだったので、「先に行かせましょう」と声をかけて、残り150mあたりから平和にスプリント。微妙に届かずハナ差で6位。うむ。

 データが示すとおり最終周は少し垂れたか。前後の差が開き入賞がほぼ確定した段階で集中力を欠いていたのかもしれない。Yama_keiさんとは脚質が似ているのかペースが合った。おかげで、安定したペースで落ち着いていけた。ガッと行けない悪いところも似ているようだけどw更に上位を狙うには、行くとか行かなきゃダメだと感じた。「行っても行かなくてもダメなら、行くしかないでしょ!(村山語録より)」って感じで行きたい。また、どこかで勝負したいですね。感謝。

機材
kuota kharuma2009
105&アルテミックス
zipp303チューブラー
コルサエボCX2 8.0bar
7.9kg

体重:62.2kg
by girigiri2008 | 2011-10-16 15:02 | レース&イベント